ここ数年の間にアメリカで大流行し、現在では世界中で競技人口が増えてきているピックルボール。
テニス、卓球、バドミントンを混ぜたようなスポーツといわれるこのスポーツですが、なぜここまで人気になっているのでしょうか。
この記事ではそのピックルボールの魅力についてお話ししたいと思います。
誰でも簡単に始められる
ピックルボールは穴のたくさん開いたプラスチック製のボールをパドル(ラケット)で打ち合うスポーツで、バドミントンのダブルスと同じサイズのコートで行います。
ボールとパドルは軽くコートはテニスほど広くないため、体力に自信のない女性や小さな子供、定年後に時間のできたシニア、まさに老若男女問わず楽しむことができます。
ラケットスポーツの経験は活きますが、その経験がない人同士でも始めて1時間ほどで試合ができるようになるほど、簡単に始められるスポーツです。
ピックルボール初心者の友人を何人か誘ってプレーしたことがありますが、最初はピックルボール特有のルールに戸惑いを見せながらも、初日からラリーを続けて試合を楽しんでいましたし、回数を重ねるにつれすぐに上達していきました。
同じラケットスポーツで大人になって始める人も多い印象のテニスは、僕も20代半ばにテニススクールで始めて2年ほどやっていました。
しかしラリーが続くようになるまでに時間がかかりますし、気軽に未経験の友人を誘えるほど簡単なスポーツではありませんでした。
ピックルボールは未経験の人でも始めやすく、友人を誘いやすいことが大流行の大きな要因だと考えられます。
運動不足解消やダイエットにも
学生時代は部活動で運動をしていたという人も、社会人になると運動する機会は減ってしまいます。
運動不足や体重の増加が気になってウォーキングやジム通いをしてみても、長くは続かなかったという人は少なくないと思います。
僕もダイエット目的で何度もジムに入会しては数カ月すると続かなくなってしまい、退会をするというのを繰り返していました。
きつい運動を自分の意志で続けるのは簡単なことではありませんが、ピックルボールは仲間たちと楽しく、時には会話を混ぜながらプレーをしているうちに、1時間あたり300-600キロカロリーを消費することができます。
なおウォーキングの消費カロリーは1時間あたり150-400キロカロリーなのでそれをも越えています。
僕も始めた当初1カ月ちょっとで71キロから68キロまで3キロ落ちて、無理な食事制限もなく長年の課題だった減量をすることができました。
いつでもどこでもプレーができる
本場アメリカでは主に屋外のテニスコートを転用してプレーされていますが、エアコンの効いた屋内コートも多くあります。
日本でも徐々に増えてきているピックルボール専用コートは、アメリカと同じく屋外のテニスコートを転用して使われていたり、都心部の駅から近い商業ビルなどの屋内に作られたりしています。
そのほかでは公共施設や小中学校の体育館が多く利用されるなど、天候や環境に応じて場所を選ぶことができます。
必要な用具も、日常使いのリュックサックにおさまるサイズのパドル、ボール1,2球とシューズ、運動着だけで済むので仕事帰りや旅行先など、様々なタイミングでプレーできるのも魅力です。
まとめ
ピックルボールの魅力はまだまだ多くありますが、まずは主な部分をあげてみました。
多くの用具を必要とせず、気軽に始めることができるピックルボールは、大人になってから始める運動としてはこれ以上ないと思っています。
また、始めるのは簡単ですが、パワーで押し切ることができない分、戦略的にプレーをする必要があるため、とても奥が深いスポーツです。
生涯の趣味の候補としてまずは一度ピックルボールをプレーしてみるのはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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